いつも私共のナイフを愛用して頂いている、青森県の木村さんからのメールを紹介しようと思います。木村さんはハンティングから、海釣り、渓流釣り、ルアーなどやられるマルチガイの方です。いつもハンティングやら、釣りの成果を送っていただけるので、木村さんからもお許しを頂き少しづつ紹介していきたいと思います。皆様もご意見がございましたらお知らせ下さい。
 

2009年8月15日 五月釣り

15日早朝、釣りに行ってきました。残念ながら大物は揚がりませんでしたが、小物レポートを送ります。

なお、今回は60センチくらいのワラサを同行者が釣上げ、それをサビナイフ4(出刃シャチで〆めましたが中骨を断つ際、ポイント角度がやや気になりましたがさほど違和感なく切断できました。写真を撮りたかったのですが、帰港途中の走って揺れている船上での写真撮影は無理でした。次の機会に撮りたいと思います。

五目釣り
 仕事柄、お盆休みも取れずカレンダーどおりの休日、普通の人であればお墓参りを先に済ませるべきところを、釣りキチはまず釣りなのである。 墓参は、朝一に釣りを済ませてからということにして、ロッドを手にいざ!
 
この日は、地元では有名な釣り名人のT氏と同行ということもあり、気合を入れての釣行です。友人がT氏と付き合いがあり、新製品開発や試釣など行う際はもっぱら、友人の船(玄武丸)を利用しているとのこと。今回は、密かにT氏のテクニックを観察する目的?を胸に、更なるフィッシング・テクニックの向上を目指すのだ。

早朝、3時50分出港、ポイントはすぐの場所で4時には釣り開始です。メンバー5人がそれぞれの釣りスタイルで早速第一投、アタリを探ります。
今年、東北地方では梅雨明け宣言がないままに秋を迎えるという天候なのですが、それでも夏は夏です。気温、水温ともに夏です。したがって狙いとしては、魚の機嫌の良い朝一ということになります。
しかし、小魚の反応はあるものの、本命のアタリがありません。しばらくの沈黙が続き集中力が切れかかったとき、T氏にアタリ!マダイとは明らかに違う引きに"青(青物)だ!"というT氏の声、慎重なやり取りの末に揚がってきたのは、丸々としたワラサ(ブリの小型)である。目測、60センチ。
 

この日の釣果

見事!5種類を釣上げ五目釣りを達成

アジとサバは、サビキ仕掛けで釣れるくらいのサイズであるが、あえてジグで釣るのが釣り師のこだわり。

T氏、ワラサと格闘

 ※ 釣上げたワラサを持った写真をお見せしたいのだが
   今回は格闘シーンだけでご容赦

今回の釣行は、T氏が発売予定しているマダイのDVDの撮影も兼ねていたので本命のマダイでなくてちょっと残念だった。しかし立派。 その後、小魚の群れにあたり、アジやサバが面白いようにジグにヒットしてメンバーをたのしませてくれた。 本命のマダイは、わたしにヒットし、この日T氏にはマダイはこなかったが、それでも楽しく釣りができた。他に、ソイやフクラゲ(ワラサよりさらに小型)も釣れて、ジグで五目を達成できました。
 
帰港前、釣った魚を〆めようと"サビナイフ4(出刃シャチ)"を出したらT氏がそんなの持ってたら銃刀法違反で捕まっちゃうよ!と驚いていました。ダガーナイフの報道で刃物イコール所持違反と思っているらしく、刃物に対する悪者意識が間違った方向に向いていることには心底残念に思います。刃物が悪いのではなく、犯罪に刃物を使うのが悪いのである。犯罪に包丁などが使われても、所持禁止や販売禁止などといった措置はとられることもなく、特別扱いした報道もされないが、犯罪にナイフが使われれば、そのナイフの部分だけが大きく取り扱われるのは何故であろう。殺人に自動車が使われてもナイフみたいには騒がないであろう。などと、憤りを覚えるのは自分だけではないはずです。
 
話がそれてしまいましたが、まずまずの釣果に満足した釣行でした。魚は、帰宅後、シャチとサバキを使って捌いて綺麗にし、実家への手土産となりました。墓参りも済ませて、思いは次の釣行に・・・。



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