いつも私共のナイフを愛用して頂いている、青森県の木村さんからのメールを紹介しようと思います。木村さんはハンティングから、海釣り、渓流釣り、ルアーなどやられるマルチガイの方です。いつもハンティングやら、釣りの成果を送っていただけるので、木村さんからもお許しを頂き少しづつ紹介していきたいと思います。皆様もご意見がございましたらお知らせ下さい。

 


2011年2月5日(日) お待たせしました。ウサギ猟の報告です!

 明けましておめでとうございます。と、年明け早々にウサギ猟のレポートを出したかったのですが、今年の冬は毎日が大雪に見舞われて、1月は殆んど毎週末が雪片けに追われ、また山も降り続く雪によってただならぬ積雪となり、スノーモービルも走れないほどです。カンジキで歩くにしても股下まで雪に埋まりながらの歩行では、自由に動き回ることもできず猟になりません。ある程度雪が締まって落ち着くまでしばらく様子見を続けていましたが、そんな待機状態を続けているうちに1月も後半です。
 猟友である班長から「待っている間に猟期が終っちゃうよ!」「とにかく今週は行くよ!」との連絡があり、早速週末に山入りをしました。しかし、山は予想どおりに雪が深く、その上時折猛吹雪に見舞われ視界が遮られるなどし、初猟の2日間はウサギを授かることはありませんでした。
 
 そして2月です。これからは狩猟期間終了まで毎週山入りです。5日の土曜日今日は天気にも恵まれて気分爽快です。班長と2人での猟ですが、2人で確実に
狩れるポイントを攻めることにします。狩り場を見てお互いに十分打ち合わせをしてから持ち場に付きます。追い込みを開始して間もなく、思わぬ方向から飛び出したウサギにかなりの距離を走られたものの、見事今年初のウサギを授かりました。続いての狩り場はやや広範囲ながらも、余裕を持った追い込みで一度は逃げられるものの、さらにもう一度範囲を絞った追い込みをして2羽目を授かりました。班長とそれぞれ1羽ずつを授かったところで、本日遅めの昼食タイム、心地良い汗をかいた後のおにぎりの味が堪りません。昼食後、解体にかかります。プロトタイプを使用して手際良く処理を終わらせます。この後、数か所を巻きましたが、この日はこの2羽を授かって終了とします。欲を出すのは禁物です。
 
 翌6日も山入り、この日も天気に恵まれてモービルで幾つもの山を回りましたが、ウサギのお尻を一度見ただけでこの日授かることはできませんでした。

プロトタイプ(片刃)をプレゼントされた班長です。

感想は、「ムホホホ・・・!」とのことでした。(満足)

ようやくウサギ2羽を授かりました。これから解体(皮剥ぎ、ワタ抜き)

天気と猟に恵まれて気分爽快!

さっ!次、行くぞっ!! 班長、ヤル気メーター"MAX"です。

昼食と解体を終え、次なる狩り場へ向かいます。

この日授かったウサギとプロトタイプ

それにしても鮮やかな"白"です。スノーホワイトとラビットホワイト

雪山のフィールドにハンターカラーのハンドルが映えます。

プロトタイプは大変使い易く、血などでブレードやハンドルが汚れても、気にすることなく雪で擦り落とすなどして、ナイフ全体に付いた汚れを簡単に取り除くことができます。ハンドル材やナイフのデザインによっては、このような使用ができないナイフもあります。汚れ落としなどに時間と手間のかかるナイフは、フィールドでは実際使いづらいものです。ナイフは使う道具です。機能美は使用美と言い換えることもできるのでは・・・。解体作業や捌きの様子は昨年のウサギやアナグマのレポートで紹介しているので、今回は写真掲載を無しとさせていただきました。毎回、血生臭いレポートもどうかと思いまして・・・。(笑)

 



◆HOME