いつも私共のナイフを愛用して頂いている、青森県の木村さんからのメールを紹介しようと思います。木村さんはハンティングから、海釣り、渓流釣り、ルアーなどやられるマルチガイの方です。いつもハンティングやら、釣りの成果を送っていただけるので、木村さんからもお許しを頂き少しづつ紹介していきたいと思います。皆様もご意見がございましたらお知らせ下さい。
 

2011年11月6日(日) 祝・狩猟解禁!〜初猟です〜

 いよいよ、今期の狩猟がはじまりました。こちらでは、11月1日にカモ猟が解禁となります。
おめでたい解禁日には休暇を取って、カモに挨拶しに行きたいところ山々なのですが、なかなか思いどおりにはいかないようです。週末に気合いを入れての出猟となりました。

 5日、今猟期初日、次期シーズンから"狩猟人生"を始める予定の、Y君を同行します。このY君、すごく準備が良くて狩猟用にと「逆叉」をすでに購入してしまいました。よって、今日は何としてもカモをモノにして、羽の毟り方からはじまって、解体、肉の捌き方、そして調理までを伝授、仕上げは"カモうどん"にして食ってしまおうという作戦です。しかし、目論見は良かったのですが、この日は、カモを発見することなく溜め池の巡回に終始した一日となりました。カモを授かっていれば、山中で焚き火を熾し鉄鍋で"カモうどん"を作って、Y君に野趣を味わってもらうつもりだったのですが・・・。「Y君、すまん(詫)」"カモうどん"はカモ無しの"ネギうどんに"、焚き火は、カセットコンロに変更となりました。次は、ワイルドにいきたいな〜。

 翌6日、今日は、猟友であり大先輩の班長と、班長の知り合い3名の方がメンバーに加わり5名での猟となりました。この日も、数か所の溜め池を攻めていきますが、いずれもカモの姿なく、今日はダメか〜と殆ど諦めの雰囲気がメンバーに漂います。

そして本日最後の溜め池です。かなり大きめの溜め池ですが、メンバーが5名もいると配置がすこぶる効率的にできます。それぞれが配置についてから、一人が奥側から追い立てます。銃を握る手に幾分力が入ります。「来た!」群れから外れた一羽のカモが私のいる方向に向かってきます。今年の"初ガモ"外すものか!慎重にカモに銃口を乗せて・・・。「ポンっ」と一発。「バサッ!」力尽きたカモが、身を隠していた笹の上に落ちてきました。授かった!そこそこに脂の乗ったカルガモを回収して今日はここまでとします。

それにしても、このカモを昨日授かっていたならば・・・。これから、寒さが増すにつれてカモたちの渡りも次第に多くなってくるはずです。今日授かったカモに感謝(合掌)

ようやく授かったカルガモ、すぐさま腸を抜いておきます。

本日の相棒は「逆叉」です。

フィールドでの安全に配慮して選んだのは「朱叉」です。
鮮やかなハンターカラーがお勧め!

 

下処理を終えたカモを「逆叉」で捌きます。
キッチンでは「黒叉」を使用しました。

2色あると、使う場面によって選択できるのも楽しいものですね(笑)

綺麗なカモ肉を「逆叉」の見事なエッジが捌いていきます。

以前、プロトタイプで「ヤマドリ」を捌いているので、使い勝手についてはすでに実証済み。折り紙つきです!?

使い心地の良さに浸っているうちに、あっという間に捌きが完了しました。

シンプルなハンドルデザインにより、様々な角度の持ち方を可能にしています。また、手に脂が付着していても、ヒルトの微妙な引っかかりが、持つ手を危険な滑りから防いでくれています。

心臓、砂肝の処理も楽々!

ブレードに脂が付着していても「逆叉」の切れ味に変化なし。
心臓と砂肝の切断面をご覧あれ・・・。



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