いつも私共のナイフを愛用して頂いている、青森県の木村さんからのメールを紹介しようと思います。木村さんはハンティングから、海釣り、渓流釣り、ルアーなどやられるマルチガイの方です。いつもハンティングやら、釣りの成果を送っていただけるので、木村さんからもお許しを頂き少しづつ紹介していきたいと思います。皆様もご意見がございましたらお知らせ下さい。
レポート47

2012年2月26日(日) ますます充実。ウィッキーシリーズ!

 今期の狩猟期間も終わり、今週はのんびりとワカサギ釣りにでも行こうかな〜と思っていたのですが、自宅の屋根の雪降ろしが待っていました。(涙)泣く泣く週末の二日間をまるまる雪片付けに費やしました。これだけ肉体労働したのですから、せめて美味いものを食べたい。ということで、「鶏の炊き込みご飯」を作ることにします。

鶏の捌きには「ウィッキー」シリーズH−1鋼のプロトタイプを試してみようと思います。これがまた楽しみなのです。このようにブレードの機能をみるときは、矢張り"丸鶏"にかぎります。様々なブレードの使い方ができるため、ナイフの癖や使い勝手を明確に掴むことができますから・・・。手ごろなお値段で"丸鶏"が手に入るお店まで少しばかり足を延ばして仕入れに向かいます。

冷蔵庫を覗くと、きれいな"丸鶏"が3個並んでいます。他のナイフのテストにも使おうと考えて全部お買い上げします。それではウィッキー・プロトタイプのお手並み拝見といきますか・・・(笑)。ATS−34のチヌとT&Bは、以前、ウサギを捌いて紹介してましたね。

ますます充実の「ウィッキー」シリーズ。ブレード材は、ATS−34とH−1の2種類です。

上2本-->プロトH−1ブレード(キャンパーとフィレ)

真ん中-->H−1・チヌ ラバーハンドル

下2本-->ATS―34モデル(スタッグハンドル)

 

"キャンパー"で腿を外します。

スムーズにエッジが関節に入ります。関節に走る筋を切ってやると、簡単に関節を外すことができます。

ポイントが良い仕事をしてくれます。グリップも余計な力を必要としません

同じく"キャンパー"で手羽を外します。

要領は腿と同様に行います。

"キャンパー"のブレード形状、頗る良好です!


"フィレ"で腿を外します。

"キャンパー"よりもブレードが薄いので、関節への食い込みは更に良好です。

"キャンパー"のスパイン側(フォールススエッジ)で、ささ身の筋を取り除く作業です。

"キャンパー"ブレードは捌き作業に適しています。

ざっとこんな感じになりました!

ブレードの性能が良いと、作業を楽々と進めることができます。
皮部分に対しての切れ具合も、実にいい感じです。
切り身にします。

切り口を見ると、その切れ味が良く分かります。
食べ応えがあるように、幾分、大き目の切り身としてみました。
ハンドルの握り具合もなかなか良い感じでした。
"鶏の炊き込みご飯"の完成で〜すっ!

玄米での炊き込みだったので、圧力鍋を使用しました。
その美味さについつい食べ過ぎてしまいました。もう一品は"茹で鶏"です。(関節が綺麗に切り離されています。)

鶏だけ切っているわけではありません。


他の具材もしっかり切っています。
"フィレ"ブレードでニンジンを切る。ゴボウもシイタケも・・・。



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