いつも私共のナ イフを愛用して頂いている、青森県の木村さんからのメールを紹介しようと思います。木村さんはハンティングから、海釣り、渓流釣り、ルアーなどやられるマ ルチガイの方です。いつもハンティングやら、釣りの成果を送っていただけるので、木村さんからもお許しを頂き少しづつ紹介していきたいと思います。皆様も ご意見がございましたらお知らせ下さい。

レポート116

2017年4月30日(日) お待たせしました!桜マダイのはじまりです。

 

 いよいよ、マダイ釣りシーズンの開幕です。昨年は諸般の事情により、中盤から終盤まで釣行できないままに閉幕となってしまいました。今年は、その不完全燃焼を解消すべく釣り狂ってやるのだ。発狂かいっ。(笑)いえいえ、マダイ釣りへの情熱、ただひたすらにマダイを求める純粋?なる狂熱とでも言いましょうか。または、中年オヤジのただの執念か?

 

 さて釣行当日、ニワトリもまだ目を覚まさない午前3時、眠気の欠片も感じさせないメンバーが続々と到着、朝のご挨拶もそこそこに黙々と乗船の準備に取り掛かります。春の乗っ込みシーズン、情報ではハチマル(80センチ)オーバー連発などという、まことに精神衛生上よろしくない(笑)情報が駆け巡って、アングラーを惑わすではありませんか。

 

 「玄武丸」よ、今年も頼むぜ!いざ出港なり。2時方向の東の空に煌々と輝く明けの明星を見ながら、われらが「玄武丸」舟足も軽く“ようそろ〜”マダイの付き場に導いてくれ。

 春先のシーズン序盤は、深場狙いが定石となります。手始めに水深60メートルラインからマダイの反応を探っていきますが、今日のお天気は徐々に風が強まってくる予報のため、あまり探索に時間をかけてはいられません。微かでも反応を見つけ次第に釣り開始、今年の第一投キャスティング!ぴゅ〜ん。

 

 でも、魚群探知機に反応はあるものの、なかなかヒットにつながりません。まだ水温がひくいのかなぁ・・・。潮が良くないのかなぁ・・・。ジグの色が悪いのかなぁ・・・。などなど釣れないときには様々な迷いが銘銘出没し迷いを生じさせます。しかし、大切なのは自信を持って釣り続けること。信じる者は救われる。甘いと思えば渋ガキでも美味い。何のこっちゃ。

 

 “桜マダイ出てこいや!”と心の中で秘かに挑発していると、何と、船長にファーストヒットです。見事なロッドの撓り、これは良型に違いありません。船長、3度目の正直。(前2回の釣行はマダイを授かっておらず。)初マダイです。慎重なやり取り、やがて見事な魚体が水面に姿を現しました。桜マダイを手に何やら安堵感の漂う船長なのでした。

 

 船長の桜マダイを見た5人のメンバー、次は我の手にとばかりに気合いが入ります。が、またしても船長にヒット、続けざまヒットさせるなんて流石。脱毛!じゃなくて脱帽!!寒っ。

船長の初マダイ、桜マダイです。

3度目の正直。マダイを手にして神妙な顔つきの船長でした。

 

見事な連続ヒット!感激の2枚目。

次なるヒットも別のメンバーでした。(トホホ)

こちらもなかなかの型ですね。

そうこうしている間に、綺麗な日の出を迎えました。

神々しい陽の神に“どうかマダイ授けてください”とお願いしたら・・・。

そしたら来たもの。ホントに、桜マダイがぁ。

 

見よ!この美しく輝く魚体を。初マダイを手にして、ホットしました。

 

そして、2枚目も来たもの!

型は小さいけど。連チャンだもの。

 よしっ、次こそ!と意気込むも、次のヒットも別のメンバー。次もまた・・・。こうなると平静を装ってやせ我慢している僕にもいよいよ焦りが出てきます。つい、ジグを交換したくなりますが、いや待て。水深があるからウエイトは60グラム、カラーは実績のあるシルバー。勝負の選択に間違いはなかったはず。交換したくなる気持ちをぐっと抑え、銀ちゃん(ジグの色)頼むぜぇ!と、念を込めます。こうなると神頼み。(笑)

 

 ・・・47、48、49、50。丁寧にカウントダウンさせ、巻き上げに入る瞬間“銀ちゃんギラギラマダイをを誘え”と呟きながらリーリング。13回転程ハンドルを巻いたとき、確かな手応えが、反射的に巻き合わせをくれてやります。ロッドが見事に弧を描いて撓ります。ヒットゾーンは読みのとおり水深40メートル付近でした。そして、ヒットは続く・・・。

きたぁー!!さらに3枚目をヒットだもの。

本日の狙い、自信が確信となりました。

 

桜マダイ3枚目を釣り上げて、よし今度はジグの交換だ。

ヒットは続くよ♪どこまでも♪♪

ホントは、マダイのサイズアップを狙ったのですが・・・。

そしたら今度は“ワラサ”だもの。

ウエイト40グラム、カラーは赤・金のジグに交換してキャスト!そしたら“ガツンっ”だもの。

このあと、もう1本を授かりました。

 

予報どおりに風が強くなってきたので、早めに帰港して〆にかかります。

やっぱり「出刃シャチ」は強いなぁ。

本日、6名での釣果。

まだまだ満足はできない釣果ではありますが、本日はこれまで。

こちらが僕の本日の釣果です。

サビナイフ・逆叉」を添えてパチリ!

初日に、マダイ3枚、ワラサ2本は出来過ぎと言ってもいいくらいなのですが・・・。なんだかなぁ。

サビナイフ・キッチン 三徳」でワラサを捌きます。

三徳包丁でお魚をとお思いかもしれませんが、良いんです。出来るんです。優れた包丁であれば問題なしです。

だって、お野菜、お肉、お魚を捌けるから「三徳」といわれる所以ですから。

 

どうですか?

身崩れなどもまったくなし。捌いていて、幅広のブレードを感じさせないで3枚卸ができました。

サビナイフ・キッチン 牛刀」でマダイを捌きます。

型が小さなマダイですから、すいすいと捌くことができました。

こちらも綺麗に捌くことができました。

それにしても綺麗なマダイの身ですね。

はい、出来ました。

マダイの姿造りに、マダイとワラサを盛り付けてみました。

 

次は、ハチマルオーバーのマダイを・・・。

お疲れ様でした。